様々なトラブルの解決に
弊社代表は20歳より調査業に現場の調査員として従事してきたが故に調査の質(<調査員の質><調査機材の質><情報網やデータベースの質>)にはこだわり続けています。
また、長年の実績の中で浮気調査等の個人トラブルは勿論、一部上場企業から中小零細、個人商店様や様々な業種のお客様からの調査依頼に対応する中、多岐にわたる企業トラブルと対峙し効果的な調査手法を構築してきました。
個人、企業共に様々なトラブルの解決に渚の調査力をご利用ください。
調査力1
調査員の徹底教育
調査力とは、調査員の技術と調査機材が全てです。調査員の技術とは、素行調査の場合、追尾技術と撮影技術、人探しや信用調査なら取材する技術、盗聴器発見なら知識、とそれぞれの調査で必要とされるスキルは異なります。
特にやり直しがきかない尾行調査に関しては、バレずに、かつ見失わぬ技術が非常に求められます。
これは現場回数をこなし、経験から養われる感覚でもありますので、新人の探偵スタッフは、調査機材の使い方をはじめ、基本的な調査指導の基、多くの練習をこなす事になります。
バレるというリスクがほぼ無いレベルに達してはじめて、ベテランの調査員に付いて実際の調査現場に出ます。研修生ですので、もちろん費用を頂く調査員としてではなく、あくまでも補佐としてはいります。
この期間に見失わない距離感、撮影の技術を徹底的に指導します。
練習でも実際の調査でも終了後、毎回報告レポートをあげ、撮影ポイント、距離感、張り込み位置、立ち位置まで細かな部分まで反省個所を見直します。
成功した尾行でも、「もしあの時、対象者がこう動いていたらあの配置では見失っている」といった様に繰り返し、無意識に適切な配置を探せるように訓練を行います。
実際は同じ調査など二度とありませんが、こうした繰り返しで調査力のレベルを向上させていきます。
また、企業が抱える様々な問題に対しては技術と調査機材の他、必要な情報を取り出すノウハウや目的に沿った調査を組み立てる能力も必要です。弊社では1,000件を超える企業トラブルに伴う調査実績を基に構築したノウハウを調査員教育にも取り入れ、水準の高いサービスを提供し続けます。
渚探偵事務所の現場スタッフデータ
調査員の平均実務年数 | 15年(24年・21年・19年・17年・10年・3年 2021年時点) |
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年間実務時間 | 約2,000時間(1か月に200時間前後/1名) |
※少数精鋭で運営している為、同業者と比較しても1人あたりの実務時間は圧倒的に多いのが実情です。
調査力2
充実の調査機材
専業ではない調査会社の機材が脆弱である事は想像の通りですが、広告などは大きく展開する調査会社でも機材は脆弱なんて業者も多く見られます。調査力は調査員の技術と調査機材が合わさって高まるもの。いずれか一つが掛けても成り立ちません。
それは、例えば尾行の発覚、長時間の監視や撮影を可能にする事に繋がります。
調査員の技術があっても、適した機材がなければ調査は発覚してしまいます。
弊社では日々、進化する調査機材にもアンテナを張り巡らせ、真に調査現場で効果を発揮する機材を選定し、最新鋭の機材で実務にあたっております。
暗い場所での撮影もハッキリ撮影します
最近では市販でも比較的明るく撮影できる家庭用ビデオが販売されている事から、暗い箇所での撮影でも一般市販ビデオのみで対応する調査会社が多いのが現状です。
弊社も通常時は一般市販ビデオを使用しますが、暗い箇所で重要なシーンの撮影では専用の暗視用カメラを使用します。
暗視用カメラの活用により夜間や閑散とした地域でもハッキリと撮影が可能です。
40~50mの距離で撮影(撮影時刻 午前3時)
※肉眼でもビルの路地に人物はハッキリと見ることができません。
※多くの探偵事務所では比較的明るく撮影できる家庭用ビデオで全て対応しています。
超小型隠しカメラでホテルのチェックインや、ラウンジ内での商談等、面談映像もしっかりと押さえます
ラウンジ内での密会や商談の様子、ホテルのチェックイン時など入店して接近して撮影する場合には、超小型の模造品カメラを使用します。
模造品の形は様々ですが、使用機材は企業秘密の為、HPでの公開はご容赦ください。
超小型隠しカメラで撮影した実画像です。
以下は超小型隠しカメラで撮影した実画像です。
長時間の監視を可能にするワイヤレスカメラ
行動確認調査の張り込みや店舗や会社に出入りする者の確認調査など、長時間の監視や撮影が求められるシーンは意外と多いのです。
そして、調査が発覚する原因として多いのも長時間の監視です。
発覚するまではなくても、近隣に通報されてしまったり不審者として見られてしまっては、円滑に調査を進める事は困難です。
そんな長時間の張り込みもノウハウと機材があれば、未然に防げます。
どこで監視してたの?撮影したの!?よく頂くお客様の声です。
住宅街で人がいられない、車も駐車できないなんて環境でも、対象者や近隣に不審がられることなく、監視、撮影をリスクなく可能にする機材が充実しています。
調査力3
バイク調査
渚探偵事務所は創業当時からバイクでの尾行調査のメリットに目をつけ、積極的に活用しております。渚探偵事務所では主力調査員として働くにはバイク免許は必須条件としています。相手がバイクだった場合、車で尾行することは不可能です。
車を尾行するにあたっても、東京はもちろん、横浜市内の一部市街地の交通状況はご存知の通り渋滞が常態化しています。
そんな中、車のみで尾行を行えば間に1台、その車との間にも1台と気が付くと尾行対象車との間には何台もの車が挟まれてしまいます。
その内、信号の変わり目で切られてしまい見失う、、、 容易に想像が出来ますね。それを回避する為には常に尾行対象車の真後ろにくっついて尾行する他ありません。
当然ですが同じ車がずーと一緒なら気付かれるリスクは高くなります。
車とバイクの混合で尾行することにより、距離が離れればバイク班が自由にすり抜けしながら適度な距離を保つことが可能となり、見失うリスクとバレるリスクを激減することが可能なのです。
逆に閑散とした地域や深夜時間帯の調査なら車2台体制で実施する事が望ましいでしょう。相手の移動手段、地域と曜日や時間帯など様々なケースに最善の組合せで対応出来る様、バイクでの調査も出来る事はプロの探偵として必須条件と考えています。
調査力4
業界屈指のデータベースを保有
企業の調査では素行調査や聞き込み調査だけでは解決できない、複雑な種の問題が多々あります。
個人情報への関心が高まるにつれ、公開されていた情報さえも日々、入手が出来なくなっている現状。
例を挙げればキリがありませんが、例えば、建設業許可の閲覧、平成27年4月1日の建設業法の改正によって、従来閲覧が可能であった役員の経歴、株主、管理責任者など個人に関わる事項については非公開となりました。
自動車ナンバーの所有者事項の開示請求についても同様です。
そうした中、弊社ではいち早く独自のデータベースの構築をはじめ、現在では、特殊情報を含む約5,000万件以上のデータベースを保有しております。
データリストにはいわゆる学卒名簿、会社役員、通販名簿など一般的なリストをはじめ反社会的勢力、カルト教団、刑事・民事事件関係者など特殊な情報も含まれます。
そうした情報ルートを豊富に持ち合わせている為、弊社では従来の倒産速報情報ではなく与信情報「渚の特殊情報」(月3回発行)も発行しております。
貴社の円滑な企業運営の与信管理にご利用ください。
ご依頼の有無に関わらず、アドバイスを致しております。
お気軽にご利用ください。
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