浮気相手は同じ出身国女性
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依頼者プロフィール
- 氏名:河本イザベラ(妻) 年齢:40代前半 職業:専業主婦
- 家族構成:夫と2人 婚姻歴:15年
- 現状:1年前に1度、早朝に帰宅した夫の浮気を疑い、その後も休日出勤等が増え、浮気を疑い、1カ月前に依頼人が家を出て別居状態である。
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対象者プロフィール
- 氏名:河本欽也(夫)
- 年齢:50歳
- 職業:工場勤務
依頼内容
依頼人は16年前にブラジルから留学生として日本にきていた。その時期に知り合った、10歳年上の夫と15年前に結婚し、以来、日本で生活をしている。
夫は、ブラジル人女性が好きだという事もあり、ブラジル人女性の飲み屋に通っている事が結婚当初に発覚した。その際、夫と話し合って、今後、一切、キャバクラ等の女性のいる店には行かないとの約束をしていた。それ以降は、まったくといっていいほど、飲みに行かなくなり、仕事が終わるとすぐに帰宅し、休みの日曜日は一緒に過ごすのが通常となっていた。結婚してからは夫の実家で義理母、父と4人で暮らしていたが、2年前に戸建てを購入して2人で暮らすようになり、子供の事も考えていた。
そんな時、1年前位に勤務先での飲み会があると言い、帰宅が朝になった事があった。夜中に電話してもまったく繋がらず、帰宅してから問いただしても寝てしまったの一点張りだった。それから、月に数回、帰宅が遅くなる日が増えていった。浮気を疑って、夫婦仲も険悪になり、休みの日曜日も仕事だという日も出てきて、一層、浮気の疑いが濃くなっていった。そんな時、1カ月前に相手女性に送ろうとしたであろうラインが間違えて依頼人に送られてきた事からほぼ、確認に代わり、自宅を出て、現在は国からでて日本に暮らす兄弟の家で別居している。
離婚するか否かは別としても、事実確認と相手女性の判明をする為、調査依頼にいたった。
調査結果
初回は、怪しいと思われている土曜日の日に勤務先から調査を行った。
その日は、勤務先から出て人で食事をしてから帰宅を見届けて終了した。
翌日の日曜日、朝から調査を開始すると、昼過ぎに車で出て、商業モールでブラジル人女性と接触した。その後、同施設内で買い物や食事等をし、ラブホテルに入った。
早朝にホテルより出て、ある住宅街で女性のみが車より降車した為、女性に帰宅アパートを判明させ、一旦調査を中断した。
恐らく女性は夜に勤務である為、夕方に同アパートから調査を開始して、女性に出勤先の店舗まで判明させた。
調査料金
プラン | 浮気調査Bプラン(25時間) 350,000円 |
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勤務先調査 | 50,000円 |
消費税 | 40,000円 |
調査実費 | 15,700円 |
合計 | 455,700円 |