九州から来ていた浮気相手の女性
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依頼者プロフィール
- 氏名:小林敏子(妻) 年齢:30代半ば 職業:看護師
- 家族構成:夫と2人 婚姻歴:5年
- 現状:2年前、神奈川県内にマンションを購入して夫と2人で住んでいるが、夫の勤務先が東京都内で、勤務が忙しいとの事から1年前から、都内に仕事部屋として賃貸アパートを借りている。ここ半年、週末も仕事部屋に泊まる事が増えた為、浮気の疑いをもった。
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対象者プロフィール
- 氏名:小林拓(夫)
- 年齢:38歳
- 職業:証券会社
依頼内容
2年前にマンションを購入したが、夫の勤務先からは遠くなり、残業や接待等で遅くなる際に終電に間に合わない事が多くなった事から、勤務先付近にワンルームマンションを賃貸契約する事になった。夫婦2人で合意しての事で、当時は特に問題はなかった。夫も、平日に1週間のうち1泊程度の利用のみであった。
また、依頼者は職業柄、夜勤や休日出勤する事もあり、夫がそういった休日にどう過ごしているかは不明だったが、夫婦仲はよく疑う事は特になった。
依頼者夫婦は、1年前から不妊治療をしており半年位前から、依頼者の夜勤勤務を辞め、休日も出勤を減らすシフト体制へ変更していた。夫は、子供が欲しいと積極的に不妊治療に取り組んでおり、態度も相変わらず優しくマメであったが、週末も仕事だと帰宅しない事が増えていき、違和感を感じていた。そんな時、夫の財布からジュエリーを購入したレシートを見つけた。もちろん、依頼人に贈られたものではなく、不信感が強くなった。
実は、婚姻前の交際時期にも、女性問題で揉めた事があった。でも、婚約もしており、相手女性は遊びだからと、きちんと別れたので、そのまま結婚してしまっていたとい経緯もあり、疑いがぬぐい切れず、依頼に至った。
調査結果
本人が仕事で、都内のアパートで過ごすといった週末の調査を3回、実施した。
本人は金曜日、勤務後、会社関係者と飲みに行った後、1人で仕事部屋とされる都内のアパートに帰宅した。翌日、土曜日の昼前に20代女性が一人で、本人のアパートに入って行った。夕方には、本人と女性の2人で出て来て、外で食事をした後にアパートに2人で入った。翌日、日曜日も昼過ぎに2人で出て、ショッピングや食事してアパートに戻った。
翌日、月曜日に女性は1人で早朝から羽田空港に向かい、九州方面の飛行機に乗った。
尚、残り2回の週末も同じ女性がアパートに来て、テーマパーク等に出かけていた。
状況からして、女性は地方在住である事から、3度目の調査時は、調査員も一緒に飛行機にのり、帰宅先まで確認した。
調査料金
プラン | 浮気調査Dプラン(50時間) 640,000円 |
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消費税 | 64,000円 |
調査実費 | 115,160円(調査員2名、航空券往復含む) |
合計 | 819,160円 |